それはするものじゃなくて気づいたら落ちているもの

GENERATIONSの沼にハマった会社員が衝動で作りました

可愛いは正義 ~其の二~


以前、小森隼が基本的に可愛くて可愛くて仕方が無いことを記事にした。今となっては可愛くない部分もちゃんと見えてきて、このクソガキ!と思いつつやっぱり可愛いところもあるなぁの繰り返しである。まさに蟻地獄。


一方、基本的にはツンケンして塩メンとまで言われ自分でラジオを利用して「砂糖メンだよ~」などと宣伝していたもう一人の可愛い可愛い佐野玲於についてだ。

今やツンケンしているだけではなく、グループ1熱い男であることも知られている彼だが、それに加え幼い頃からダンスの世界に入って活動しているからこその賢さがところどころ見られるように思う。グループを俯瞰に見てバランスをとっているように感じることがあるのだ。また、自分の状況を理解し驕ることのない姿勢もグループの中で1番ではなかろうか。



はじける時ははじけ、語る時は語り、バランスを見ては一歩下がり、バラエティのことも考えていることで、女子の大好きはギャップが生まれているのだろう、お見事!



さて、このような姿を知るまで、玲於のイメージは【先輩のおじさん達に可愛い可愛い連呼されてる子】であった。このことについては事実なので、今でも変わらないのだが。
数年前EXILEカジノという番組があり、そこで彼は巨大フラフープを回す挑戦をしていたのだ。この挑戦が成功するかしないかにコインをBETするのがスタジオにいるおじさん達。筆頭はTAKAHIROとKEIJIさんだったはず。でもこの2人に留まらず、NAOTOさんや隆二くん、KENCHIさんまでもがフラフープをしている青年の姿に「可愛い」を連呼していたのだ。
あの時、このおじさん達やべぇ(笑)と面白がっていたし、フラフープを回している青年を可愛いと思っていなかった。「出来ないーって言ってる玲於が見たい」と言っているおじさんに爆笑していたのだ。今考えてもこの発言を放送したことは良かったのか?と思う。

がしかし、20代後半になった今、よくよく考えると確かに可愛い、、出来ないーって言ってる姿を想像すると可愛い、、おじさんの気持ちが分かる!!!!

健ちゃんがラジオで言っていた、酔うと手を繋いできて「寂しかったんですよ」という玲於が可愛くないわけがない、、、これに関しては女である私ですら使えないような武器をいとも簡単に使っていることに驚いた。素直に寂しいといてるだけで人間可愛いのだ、きっとそうだ。
GENETALKで話していた、涼太くんと俺は意外と甘えたいタイプであることを証明するかのような出来事であろう。
そして同じくGENETALKでの、俺も重いけど隼の方が10トンくらい重い発言。激重隼も気になるが、自分で普通に言うくらい玲於も重いということだ。重い佐野玲於が酔ってバッサーに甘えてる姿を考えただけで、あああああああああ可愛い!バッサーお願い一肌脱いでください、、、、



とまぁあらゆるエピソードが繋がりに繋がり、可愛い可愛い玲於の姿が完成したのだ。


親よりしっかりしてるとか言いつつ、漢字あってるか不安になってメンディに確認するのも可愛いし、バッサーに好きって言うのに照れまくるのも可愛いし、涙のMV撮影中にめがねかけて照れ隠しに「頭よさそうですか?」とか聞いちゃうのも可愛い!

しっかりしてんだか大人なんだか子供なんだかわかんないとこもぜーーんぶ可愛い!正義だね!!