それはするものじゃなくて気づいたら落ちているもの

GENERATIONSの沼にハマった会社員が衝動で作りました

2歩、3歩、


家の映像を一通り漁った後、次に手を出したのがSNSである。見事に個人のアカウントはフォローしていなかったため、InstagramとTwitterを一先ずフォロー。ちなみにこの時点でフォローしていたのはATSUSHIさんKENCHIさん鈴木伸之さん坂東希さんという少なさ。今のところ定期的にLDHに支払っているものは無いが、モバイル/FCに手を出すのはそれに見合った応援(ライブに行くだとか)をする気になった時だろう。予定も無い理由は、仕事とプライベートの時間の使い方に現在余裕がないこと、ド田舎に潜んでいること、LDHファンが周りにいないことなど言い訳だけは次々溢れてくる。

その後1度見たであろうGENE高を見返し、動画サイトにあがったPVを見返し、ニヤニヤすること数日、、、夢で会ってしまった、、、脳内容量不足により詳しくは覚えてないところに自分のポンコツさを感じるも、幸せな夢は私を更に深い沼へと突き落としたことに間違いない。
カフェで少し先の席からこちらをチラチラ見てくる小森さん
手を引いて雑貨屋を次々案内してくれる小森さん
その道中道に迷って美容院に迷い込む小森さん
どれも可愛い、可愛い、可愛いのオンパレード、溢れ出る可愛いにおばさんK.O.
小森隼が可愛くてかっこよければなんでもいい人間なので、毎日毎日デートする小森さんとメンバーのわちゃわちゃする小森さんとガツガツ踊る小森さんと一人でいるのにしばらくしたら寂しいとか言い出す小森さんをローテーションで垂れ流ししてほしい限りである。



語彙力の無さにより小森さんの魅力は可愛いところにあることを度々書き連ねたが、その可愛さにも様々なシチュエーションがあり、また可愛い意外の一面もあるところが素晴らしい。例えば、ガタイである。シルエットでも可。バキバキに鍛え上げた彫刻のような体を推奨されているが故に、この会社には脂肪量が極端に少ない人が多い。鍛えることはストイックになることでありライブのパフォーマンスにも繋がるためと様々なメディアで耳にするが、凸凹しすぎて見ているほうも怖くないのかと疑問に思うことがある。要するに私はバキバキの筋肉には注目しておらず、むしろバランスの良さが注目するポイントとして重要視される。このバランスにも個人の趣味が表れるため一概には言えないが、私が小森さんに落ちた理由として、
・肩幅
・胸板
・筋肉と脂肪のバランス

が大きい。
脂肪と書くと鍛え方が足りないのではと錯覚するが、LDHに所属しているからそう思うだけであって冷静に考えるととても良いバランスで鍛え上げられた体ではなかろうか。どんな服を着ても大きく見えることが答えであり、涙のPVのシーンなんかはガタイと私服っぽい衣装から出るプライベート感に『ごちそうさまです』以外の言葉が見つからない程である。可愛いおにぎりだった少年が、泣いている女性にあの厚みのある胸を貸している姿は、成長著しくでも男を感じ若さから将来性まで望める最高の映像ではなかろうか。

その他にもPIEROTを踊る姿も上位に食い込むかっこよさで、欲を言えばストレートの太めのパンツを履いてほしかったことくらいでサビ2回目のDon't you like me?の時に左手がピーンと横に出る癖は愛おしい限り。


そんなことばかり考えて仕事の稼動率が下がっている最低の社会人、どうにかならないものか

経緯について

【GENE高で片足】【カラオケ映像で両足】気付いたときにはどっぷり沼。

もちろん、オカザイルもリアルタイムで見てた。大きく大きく踊る小森隼も見てた。当時の感想は「キッズダンサー大変そう」だった。二度目のオカザイルでは、成長に驚いていた。が、むしろVBA2で龍友くんのWhat's Going On(歌詞の意味調べて衝撃受けましたけど)に聴き惚れてたし、Love You MoreのPVでは彫刻のような亜嵐くんの顔に、人間の不公平さを感じていた。週刊もカジノも魂もLoungeも割と見てたし、夢者修行も「こんな車1台で…」なんて思いながら見てたはずなのに、小森隼に特別注目したことは(たぶん)一度もなかった。

印象として残っているとすれば、週刊でコモリさんと名付けられた時と、カジノできゃりーぱみゅぱみゅになりきって女装に目覚めていた時。それですら、もっと強い記憶としてあるのはやたら似てるあっきーなと、若手を可愛い可愛いと愛でる啓司さんの姿である。


GENERATIONS(以下略)のことは比較的全員がフラットに見えていて、若くて勢いのあるグループという印象。がしかし、GENE高開始早々に薄々気付きはじめるのだ。年下なのに常に仕切っている姿のに。よく喋る姿に。イジられながらも甲斐甲斐しく6人の自由人と高校生をまとめて話を進める姿に。ラジオを聴いていればそんなことは常識だっただろう。飽き性な自分は気が向いたときに気が向いた部分しか聴いていなかったのだ。馬鹿野郎だよ。
そして、友達とカラオケに行った日。Love You Moreのライブ映像を見て感傷に浸るええ年した社会人(自分)は、成長と少し滲み出る色気に感心したまま、涙のPVを入れたのが最期。


こんなたくましかった? こんな大人っぽかった?
こんな色気かもし出してた?嘘でしょ?GENERATIONSで一番好きなの、小森さんだわ、、、こじはるがよく歌ってたハート型ウイルス状態。違うのはこじはるみたいな女の子じゃないことと、相手は冴えない人ではなくイケイケの若者であること。イケイケの若者なのに気付かないなんて…やっぱり馬鹿野郎だよ。家に帰って漁るDVD達。なになに、昔からよー喋っとるやん。可愛いかよ。目泳ぎまくりやん。かまってちゃんやん。ちょっとおバカやん。自分のこと自分で貶してるやん。笑ったら目無くなるやん。可愛いかよ。
可愛いかよ!!!!!

私が今までの人生で男前としてきた人はほぼ年上。
稲葉浩志
加瀬亮
清木場俊介
綾野剛
寺辻健一郎
坂口健太郎(年上じゃないけど)
山本草太(年下だけど将来の加瀬亮オススメ)


今考えると、10歳頃から見ていたEXILEはあの頃20歳前半、
中学高校の時見ていた二代目三代目も、20代だっただろう。
そして自分が20代になった今、とうとう年下に注目した。昔から20代を応援するような血でも通っているのかと思う。
あれ、このまま行くと30代になっても40代になっても20代を応援し続けて、最終的に孫世代の応援してるんだろうか、、、それも楽しそうではないか。
今、大人の色気漂うケンチさんが、LDHで旦那にしたい人ナンバーワンであるように、大人になったGENERATIONSも見守っていきたいと、現状思っている。



兎に角、愛嬌と塩顔と喋りで私を沼に突き落としてくれた小森隼さん、こんちには!幸せをありがとう!