松ケン×小森隼

2018年1月より放送中のドラマ、隣の家は青く見える を毎週見ているのだが、これに出演する松ケンがめちゃくちゃいい旦那で、松ケンぽくて、簡単に言うと最高なのだ。嫁のことが大好きで、仕事も真面目にやって、おもしろくて、子供好きで、ちょっと気が利ききらないところはあるけども、人間そんなもんだろう。

このドラマで松ケンの奥さん役を演じるのは深キョンで、こっちもまた超絶いい嫁で、ドラマの世界はすごいなぁ良いなぁと思うばかりである。そしてこの夫婦が妊活中で、隣の家の家族との付き合い方等ドラマが進んでいく。

とまぁ必要最低限の説明を終えたところで、この記事を書く理由になったのは2/1放送の第3話である。この回の最後を見ながら涙もろい自分は泣いていたのだが、ふと冷静になった時に思いついたのだ。小森さんにこの役やってほしい。（冷静じゃなく見えるかもしれないが、自分の中では通常運転）

元々脳内で常々妄想が広げられているような人間であり、数年前にJ事務所ファンで流行った【〇〇してほしいJ5選！】みたいなのが大好きなので、こりゃあやるしかねぇと思ったのだ。
ただ、自分自身は独身であり妊活も妊娠も経験したことがないため、合間合間の表現は想像になる。ここから下には、失礼にあたる表現を書いているかもしれないため、万が一自分以外に見る方がいた場合でも、自己責任とさせてもらう。自分のために書くからだ。

ドラマの設定としては、奥さんは35歳を過ぎており、旦那さんは少し年下。妊活中に妊娠かと思われる症状があり2人で喜んだが、生理が来てリセットされたことを旦那さんにラインで報告する。
今回は関西弁っぽい人なら誰でも当てはまるように、都合よく書かせてもらう！！

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前の日の夜に妊娠かも？って思う症状があったから妊娠検査薬で調べてみるも、陰性だったんです。それを旦那さんに知らせないといけないけど、暗くならないようにラインを送るんですよ。

― 妊娠してなかった。想像妊娠だったんかも
― てへっ（スタンプ）
― 期待させて、ごめん💦

次の日の朝、土曜日なのに朝っぱらからたたき起こされる。
『起きて！朝ですよー』「今日土曜日やん。まだ寝たい」『あかん！天気ええしどっか出かけよ』「どこに？」『内緒。行こ』「まだ」『行くよって』しゃーなし、起きます。
連れてってくれるんは御胎内清宏園で、『子宝とか安産とかにご利益あるんやって。行ってみたない？』って言われて、やっぱり心配かけたんかなぁと思いつつ1キュン。
『はい、写真撮りまーす』って言いながら連写して笑わせてきて2キュン。池の前で脅かしてきて、悪い顔して笑ってるんですよ、減点したいところやけど可愛いからオッケー。
洞窟みたいなところは、大丈夫大丈夫って言いながら手引いて先歩いてってくれて3キュン。
10秒、20秒、自分よりも長い間手合わせてお祈りしてくれてキュンが爆発します。はい、好きです大好きです一生ついていきます。

帰ってきて夜ご飯まで作ってくれるんです、なんてできた旦那さんなんでしょう。「お好み焼き作ってくれるん久しぶりやな」『俺これしか作れんからな。あ、ちょっと待って』ってビールを渡るんですね。妊活のためにアルコールは一切摂取してなくて、なんで？って疑問に思いますよね。『ええやん、たまには。リセットして落ち込むんは当然やけど、気持ちも1回リセットしよ。でないと子どもできるまで辛いだけやん。そんな毎日送りたないやろ？』はい、優しい。飲みます、ちょっとだけ飲みますとも！
『じゃ、たまには全部忘れてビール飲む。乾杯！』『まぁどんどんいってくださいよ、奥さん』とかいうてチョケてほしいいいいいい。

「今日は神社連れてってもらって、晩ごはんまで作ってもらって、ありがとう」『お好み焼きやったら毎日でも作るで』「実は、言うてないことあって。この間みんなとおったとき友達の胎動あったって言うたやん。みんな喜んで幸せそうにしとるのに、私だけ喜べんかって、自分が嫌だった。」不妊治療初めて、だんだん自分が嫌な人間になってく気がして辛かったことをポロっと話してしまうんです。
『大丈夫やって。いつか俺たちのとこにも絶対きてくれる。こんな待ってるんやから。来んわけないやん。来な損やん。』「そっか。はよ来んかなぁ」って言いながら私は確実に泣いています。『よし、食べよ！』って言うて、頬の涙を拭いてください。（土下座）

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関西弁わからんし、もっと言うと三重の方言は更にわからん。
東京よりは大阪に近い、エセ関西人と言われる人間だけある。脳内ならもっとスムーズやのに、と思う箇所ばかりだが、思いつく度に修正すればいいのだ。

こんな関西人みたいな年下の最高な旦那、ほしいなぁ（笑）